どうも、ゴエです。
ネタが無くなってきたので普段マンガしか読まない自分が珍しく読んだラノベやマンガを紹介していこうと思いますw
俺の軍勢TUEE! ダークファンタジー【オーバーロード】
オーバーロードは「丸山くがねさん」作のWebノベルが書籍になった作品で1巻から9巻まで出てます。
あらすじ
2138年の近未来、仮想現実体感型オンラインゲームが普及している中、絶大な人気を誇った【ユグドラシル】というゲームのサービス終了日。
仲間と栄華を誇った上位ギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のギルドマスターだった「モモンガ」が1人サービス終了を迎えようとしていた。
サービス終了時間になっても強制終了されず、更にはNPC(ノン・プレイ・キャラクター)が意思を持つという現象に遭遇する。
「もしかしたら、去っていた友たちもこの世界にいるのかも」という思いを旨に、モモンガはかつてのギルドの栄光を再び手にするべく、アインズと名を改め、ナザリック地下大墳墓の勢力を率いて暗躍し始めるのであった。
2015年の夏にアニメ化されたんだけど、それを見ずにDVDを借りて見てハマりましたw
「オーバーロード」は主人公が悪役のダークファンタジーで俺強い系作品です。
だけど、ちょっとNPCの勘違いでモモンガが苦労するというちょっとコメディな部分もあるんだよねw
アニメもなんか2期がありそうな終わり方してるから、10巻も楽しみだなぁw
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児童誌界のベル○ルク!?【真・女神転生デビルチルドレン】
「真・女神転生デビルチルドレン」は藤異秀明戦線が昔に発刊されていた「コミックボンボン」に連載されていた作品です。
あらすじ
父が行方をくらまし母も早くに亡くした小学生の少年、甲斐刹那<カイ セツナ>は、雪の降る8月に「郵便屋」から謎のアイテムを渡される。
直後に現れたデビルによって郵便屋が目の前で殺され、自分も瀕死の状態にされてしまうが、渡されたアイテム『デビライザー』でケルベロスのクールを召喚し再び立ち上がる。
そしてここから刹那のデビルチルドレンとしての、魔界の大魔王を倒すための過酷な旅が始まる。
デビルチルドレン(デビチル)は黒の書・赤の書という2タイトルでゲームで発売され、その後アニメとマンガになったんだけど・・・・・・
マンガ版は全く話が違うw
元々マンガはゲームを主体にした作品になってるんだけど、
あまりにもバイオレンスなシーンが多くて「児童誌界のベ○セルク」なんて呼ばれてたりしてますw
※何処がバイオレンスなのかはググってみてねw
去年、復刻版とて新装版が出たの興味を持った人はぜひ読んでみてw
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騎士のサークル?そこに何故か姫が!?【騎士サーの姫】
「騎士サーの姫」は「犬飼ビート」さんの作品です。
あらすじ
平和な王国では正規の騎士たちもダラけ気味なこの頃、
底辺騎士が集って「騎士サークル」を結成することに。
なんとそこへ、姫も加入して個性派ぞろいな凸凹ナイツと、天然プリンセスの
ドタバタハートフルコミカルファンタジー
犬飼ビートさんを知ったのはpixivとTwitterでカッコいい騎士を絵を見て知りました。
一番強い騎士が実はチョコが好きだったり、姫が村のパン屋に現れるスライムを倒さずに
説得させたりと、ドタバタコメディ作品なんだけどそのキャラが騎士っていうのがなんか新鮮w
また、魔王が倒された後の話なのでスライムやオークがなんと可愛くなってたりしてw
2016年に2巻が発売されるのでこれを機会にw
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最後に、どうでもいいんだけどアニメ「オーバーロード」に出てくる「森の賢王」ハムスケ可愛すぎじゃないですかね?w
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