どうもゴエです。
前回、Google Analyticsのリファラスパムに対する記事を書いてから
早1年とちょっと・・・。
最近GoogleがAnalyticsのリファラスパムに対応したとか言う記事を
眼にしたので安心して余裕ぶっこいてたらまた新しいスパムが
来てやがった・・・・・(´A`)
で新しい設定方法を前の記事に追加しようと思ったんだけど、
前の記事が長くなりすぎたので
分けて書くことにしました。
(コレで記事数を稼げ(ry)
リファラスパムとはなんぞや?とか前の設定方法については
「【Google Analytics】not setが異常に増えたので調べてみた」を参考にして下さい。
参考にさせて頂きましたサイト様
今回のリファラスパムの記事に関して以下のサイト様を参考にさせて頂きました。
最近PV増えた!?それスパムかも。アナリティクスのフィルターとセグメントによるリファラースパム対策:Life is colourful.
今回のリファラスパム
新しいリファラスパムは大体11月頃から発生しているらしく、今度は「ユーザー」の「地域」→「言語」に出るとのことなので、
早速見てみたら、
なんかあるwww
一件見てみると、「Google」って書いてあるので、「アレ?これGoogleからのアクセスじゃね?」って思ってしまうけど、
よくよく見ると「Google」の「G」が特殊文字で表示されています。
Googleの後ろのコメントについてはノーコメントでw
自分のサイトは嬉しいのか悲しいのかアクセス数がそんなに無いので、まだこの1件だけでしたが、
他にも「参照元」の方にも「lifehacĸer.com」というサイト(ちなみにこちらは「k」が特殊文字)
もあるらしいです。
参照元のリファラスパムフィルター設定については以前書いた記事で行ったので、
今回は「言語」に出てきたリファラスパムのフィルター設定をしていきます。
対策
「言語」のリファラスパムフィルターの対策も「参照元」のフィルタと同じように設定していく。
1.「ANALYTICS管理画面」の「管理」を選択し、「フィルタ」を選択する。
2.「フィルタ編集画面」で「フィルタを追加」ボタンを押す。
3.「フィルタ名」を入力(ここは任意で大丈夫です。)。
4.「フィルタの種類」の「カスタム」にし、「フィルタ フィールド」を「言語設定」にします。
5.「フィルタパターン」を「Secret.ɢoogle.com You are invited! Enter only with this ticket URL. Copy it. Vote for Trump!」に
して登録完了。
自分のサイトはアクセス数が少なかったため出なかったのですが、「このフィルタを確認する」を押すと、既に何件アクセスが来ているか
わかるそうです。
まとまってないまとめ
最近落ち着いてきたと思ったらまた出てきたなぁ・・・・
Googleの方でも対策に動いてるみたいだけど
今後も引き続き監視が必要かなぁ・・・・・
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